2018年09月28日

『フロム・ダスク・ティル・ドーン』

データ
『フロム・ダスク・ティル・ドーン』

評価:☆☆☆☆☆☆・・・・
年度:1996年
鑑賞:2018年BS/CSで視聴。
監督:ロバート・ロドリゲス
原案:ロバート・カーツマン
脚本:クエンティン・タランティーノ
音楽:グレーム・レヴェル
撮影:ギレルモ・ナヴァロ
俳優:ジョージ・クルーニー(セス・ゲッコー) クエンティン・タランティーノ(リチャード・ゲッコー) 
   ハーヴェイ・カイテル(ジェイコブ・フラー) ジュリエット・ルイス(ケイト・フラー) 
   アーネスト・リュー(スコット・フラー)サルマ・ハエック フレッド・ウィリアムソン 
   トム・サヴィーニ チーチ・マリン 
製作国:アメリカ
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『フロム・ダスク・ティル・ドーン』



『フロム・ダスク・ティル・ドーン』




コメント

前半は犯罪ムービー。
ジョージ・クルーニーさんとクエンティン・タランティーノさんがイカレてます。悪い奴らです。たまりません。
ジュリエット・ルイスさんまで仲間になるのかな、これから犯罪を繰り返して最後にみんな死ぬのかな。タランティーノ風に味付けされた『BONNIE AND CLYDE』(俺たちに明日はない)かいな、それとも『明日に向かって撃て』やろかと思っていたら、びっくり。
後半は閉じられた空間のホラーアクションの風情。
一粒で二度美味しいグリコ映画でした。
製作していて楽しかったでしょうね。

映画オタクには語ることが多すぎる作品のようです。
残念ながらオタクにはなれない私には、特にコメントすることはありませんが、
少しばかりヘンな映画が好きな方には強くお勧めできます。

そうそう、30歳のサルマ・ハエックさんの妖艶な姿は一見の価値があります。
『フリーダ』よりも8年前の作品です。



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Posted by gadogadojp at 10:00│Comments(0)映画
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